子どものミニストリー : グレースキッズについて

こんにちは(^-^)

東京基督教大学から実習神学生として来ています大平宙武(ひろむ)です!

みなさんグレースシティチャーチ東京には、様々なミニストリーがありますが、グレースキッズという子どものミニストリーはどのような働きをしているかご存知でしょうか?

礼拝説教やリトリートのセッションなど大人の皆さんが、御言葉を聞いている裏では、子どもたちも御言葉を聞いています。礼拝中に子どもたちの元気な声が聞こえてきたりするのは、キッズが元気いっぱい賛美を捧げているからです。そんな子どもたちが、毎週、なんと約20人ほども参加してくださっています!多くの子どもたちが喜んで参加してくださりスタッフも感謝でいっぱいです!今回はみなさんにグレースキッズでどんなことをしているのかもっと知ってもらいたいので、その働きについて紹介させていただきます!

グレースキッズは、私たちの主である神様が賜物として教会に与えてくださった子どもたちを、様々なプログラムを通して訓練し、教育する場としています。また、子どもたちを預かり、教育することで、親御さんの支えになればと思っています。私たちは、子どもたちが、この先の歩みの中でキリストの道を歩んでいけるよう導く必要があります。なので私たち自身が喜んで子どもたちと交わり、一緒に神様に導かれる生き方を考え、分かち合うことに取り組んでいます。

プログラムは、1部礼拝の「平和のあいさつ」のタイミングで子どもたちを預かり、賛美やメッセージ、ゲームやクラフトなどを通して子どもたちに福音を伝えています。

賛美は、アビさんがリードして、歌やダンスをもって元気よく楽しい雰囲気の中、賛美をささげています。最近では、男の子と女の子がパートに分かれて2部合唱のように賛美したり、ダンスを新しくつくっていただき、そのダンスを練習しながら賛美をしたり、身体全体をつかって賛美をささげています!新しい歌を覚える時は、まず、歌詞を読みながら一緒に歌の意味を考えます。

grace_kids_IMG_4081

メッセージは、関さんや僕が準備をして、毎週聖書のお話をしています。ですが、とてもとても元気な子どもたちがあつまっているので、時には集中ができなくなることも…より福音を伝えるために、クイズや紙芝居など、視聴覚教材を取り入れて試行錯誤しながらお話をしていますが、なかなか落ち着けないことも(@_@)それでも、先週のお話のふりかえりなどをしてみるとはっきりと答えてくれる子どもたち。いろいろと大変な面もありますが、多くの福音が伝わっていることに神様の御業を感じています!

 

kids_03_P1190806

そして最後に子どもたちが楽しく喜んでグレースキッズに参加してもらえるように、ゲームやクラフトなど、レクレーションも用意しています!カルタやお絵かき、だるまさんがころんだなどなど…数えたらきりがありませんが、毎週楽しんでもらえるよう多くのレクレーションを用意しています!この時間はいつも本当に賑やかで、元気のよい子どもたちがかわいくてかわいくてたまりません(´▽`)

このように、御言葉を楽しく、喜んで味わってもらえるよう多くのプログラムの用意して行っています!時にはピクニックやハイキングなどお出かけをすることも…子どもたちともっと多くの関わりをもって距離を縮めていくことができるように、これからも楽しんで準備をしていきたいと思っています!

kids_04P1190829

キッズのために、準備をしていく上で、多くの課題もあります。男性スタッフの不足、リーダーとして引っ張っていってくれる方の必要、スタッフのトレーニングなど、子どもたちが喜んで積極的に参加できるために必要な課題が多くあります。特にお手伝いしてくださる方々は今でも絶賛大募集中です!

子どもの教育に興味がある方、もう少し詳しく話が聞きたいという方はぜひ一声かけてください!見学もいつでも大歓迎です!奉仕ができない方も、これらの課題や子どもたちの成長、これからのグレースキッズの働きを覚えてお祈りください( ˘ω˘ )

問合わせ先 : 詳しくはコチラ
https://www.gracecitychurch.jp/family

リトリートで体験したことについて

今回は、5月のリトリートに参加された奈央さんの証をご紹介いたします!

dig

みなさん。こんにちは。奈央です。

私は5月3日から5月5日に行われた、春のリトリートに参加しました。今日は、そのお話をさせて頂きます。リトリートに参加するのは2回目でした。前回もとても楽しく、有意義な時間だったため、今年はキッズのサポートもするということで、とても楽しみにしていました。

軽井沢に着くと、澄んだ綺麗な空気と、豊かな自然が私たちを迎えてくれました。現地の軽井沢ユニオンチャーチでは、3日間を通し賛美、メッセージ、バイブルスタディーを行いました。

今回は特に偶像について理解し、それを悔い改め、福音によって人生が新しくされるということを学びました。私は今まで日常の生活で、自分の偶像と向き合うことはあまりせず、むしろ少し偶像について考えることを避けていたように思います。けれども今回の学びで、感情の問題を用いて考えたことで、自分の偶像に気付くことができました。

私は楽しみや快適さを与えてくれる家族や友人がいることに人生の意味、価値があるという偶像に支配されることが多いことに気が付きました。その偶像に支配されている時、どれだけ生活が充実しているかで人のことを妬み、自分と比べ相手を裁いてしまうような時もありました。また、相手から自分の生活をどのように見られているのか、良く見られたい、という人の目に対する恐れもありました。このような私の問題でも、神様はとりなし、気づきを与えてくださいました。

エペソ書1章11章「この方にあって私たちは御国を受け継ぐ者ともなりました。みこころによりご計画のままをみな行う方の目的に従って、私たちはあらかじめこのように定められていたのです」

この御言葉とともに、東京に戻ってからも偶像に支配されないよう、忙しい中で、心を落ち着かせ友人と聖書を読む時間が与えられました。そして、自分中心の祈りから、神様の御心を求める祈りに変えられていきました。神様が与えてくださった家族、友人一人ひとりを感謝し大切にし、何よりキリストにあって喜ぶ人へと造り変えられて歩みたいと強く決心しました。さらに家族、友人に福音を伝える勇気、知恵、機会が与えられるよう、これからも神様に期待し祈り続けていきたいです。


大人がセッションをしている間、子供たちは別の部屋で賛美、メッセージを聞き、ゲームをする時間があります。そこで今回キッズプログラムのお手伝いをしました。キッズの奉仕では子供たちが楽しそうに一生懸命賛美をする、その純粋な思いや、真剣にメッセージを聞く姿勢に、感動し、癒されました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

また子供たちのために、たくさんの方々が、お手伝いしてくださったことに励まされ、感謝でいっぱいの気持ちになりました。子供たちの純粋無垢な心に触れ、マルコの福音書10章14-15節「子供たちを私のところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。まことに、あなたがたに告げます。子供のように、神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、入ることはできません」

この御言葉を思い起し、子供たちのように神様を求めつつ、学び、多くの子供たちに神様のことを伝えていきたいです。

リトリートでは神様の大きな恵みと、感謝に溢れる2泊3日を過ごしました。これ以外にも、神様が創造された美しい自然、毎日食べたくなるようなおいしいジェラート屋さん、行列の出来る焼き鳥屋さん等、軽井沢には素敵な魅力がたくさんあります。ハイキングをしたり、スポーツをしたり、夜な夜な語り合ったり、日曜日の礼拝とは一味違った、兄弟姉妹としての深く交わりの時間を持つことが出来ます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

まだリトリートに参加されたことがない方は、是非、今月に開催される秋のリトリート(9月16日-18日)に参加しませんか?

一緒に参加出来たら、とても嬉しいです!

最後にリトリート開催のために尽力してくださった方々、そしていつも豊かな恵みを与えてくださる神様に心から感謝しています。

グレースシティチャーチ 秋のリトリートのおしらせ

2017年9月16日(土)ー 18日(月祝) 場所 : 軽井沢リトリートセンター
詳しくはコチラ

結婚について

グレースシティの礼拝では3回シリーズで結婚について学んでいます。最終回になる8月6日(日)の礼拝では結婚をめぐるQ&Aセッションも行ないます。ぜひ、ご参加ください。

(以下は結婚について考えるための簡単なイントロダクションです。テーマ : 結婚シリーズの動画、エペソ人への手紙5章21-33節(聖書)はこちらからご覧いただけます。)

結婚marriageには神秘mysteryと誤解misunderstandingがあります。どちらかといえば、独身の人たちは理想や夢を伴う神秘を強調するきらいがあり、すでに結婚している人たちは問題や失敗を生み出す誤解に悩まされているのではないでしょうか。結婚をサポートするブライダルビジネスの市場は2兆7千億円を売り上げるビッグビジネスであり、いかに多くの人たちが、個人的にも社会的にも結婚に大きな期待を持ち高い価値を置いているかが分かります。しかし、その一方で離婚件数は結婚全体の36%に上り、3組に1組以上が離婚し、1分49秒に一組の割合で離婚するのが現状です。そのうち結婚後5年以内の離婚は33%に上り、離婚原因の60%以上が「お互いの性格が合わない(性格の不一致)」というありふれた理由によるものです。

このような現実が意味しているのは、そもそも結婚の意義や目的などのヴィジョンが十分に共有されていないこと、夫婦の間で男性と女性の違いを寛容に受け止める準備ができていないこと、また相互理解やコミュニケーションの方法やスキルに熟練していないことなどがあげられます。しかも、結婚についてその意義や目的を学んだり、十分な準備をするための結婚前カウンセリングなどがほとんどなされていません。牧師として結婚前カウンセリングを通常8回に渡って行いますが、これまで何組もの両者ともにクリスチャンでないカップルの結婚前カウンセリングを行ってきました。非常に大きなブライダル産業が発展しているのにもかかわらず、本質的な結婚の準備は全くおろそかにされているというアンバランスは危機的でさえあると言えるでしょう。

そのようなわけで、聖書から結婚について学ぶことは、クリスチャンにとって意義深いだけではなく、クリスチャンでない方々にとっても非常に有益だと思います。

「それゆえ男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。」(創世記2章24節)

神は私たちの祝福と安全のために結婚という制度を定めました。ひとりの男とひとりの女は、誠実な約束によって一生涯に及ぶ契約を結び、お互いにそれぞれの時間や賜物やお金やすべての資源を喜びをもって互いのために与え、キリストが示した豊かな愛をもって仕え合うことにより成熟していきます。これが神秘的でさえある結婚です。

しかし、現代の私たちは、できるだけ犠牲を払う必要のない、自分の人生に満足をもたらす自己実現を相手に求める傾向があります。現代社会の消費市場主義に慣れ親しんでいる私たちは、結婚に関してさえワンクリックで何でも手に入る手軽で重宝な結婚関係を求めてしまいやすいのかもしれません。私たちは欠点と弱さを持つ罪人ですから、それではうまくいきません。

結婚にも、キリストの福音の恵みによる悔い改めと信仰による霊的な刷新が必要なのです。夫と妻は自分たちの違いを寛容に受け止めるだけではなく、その違いが生み出すプライドや過ちや失敗を謙虚に認めて悔い改め、キリストの十字架の愛のゆえに互いに赦して支え合う必要があります。そのような歩みは祈りながら忍耐強く取り組む以外にはありません。神の恵みは結婚にも豊かに注がれているので、そのようなカップルは絶えず新しい望みをもって歩むことができるでしょう。

そして、夫と妻の関係がキリストの福音によって成熟していくなら、だれもが結婚関係に想像できないほどの豊かな祝福を得ることができます。聖書が語っている「助け手」「従う」「愛する」という3つのキーワードに注目しましょう。聖書には次のような結婚の教えがあります。

「神である主は仰せられた。人が、ひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」(創世記2章18節」

「妻たちよ。あなたがたは、主に従うように、自分の夫に従いなさい。…夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。」(エペソ書5章22,25節)

自己実現を最優先しがちな現代の私たちにとって、助け手であることや従うことを告げる聖書の教えは時代錯誤的だと感じるものです。しかし、キリスト教は結婚に関しても、人生の根本問題である自己中心を取り扱うようにチャレンジしているのです。「助け手」として配偶者の弱さ、欠点、足りない部分を補いサポートすることは、互いの関係を豊かにすることでしょう。「従う」ことは相手を尊敬し、自分のことよりも配偶者を優先することであり、「愛する」ことは互いに相手の幸せと喜びのために、自分の時間、賜物、お金、能力を与えることです。これはなかなか難しいことですから、キリストの福音による赦しと和解の恵みにより頼みましょう。独身者が結婚相手を探すときにも、すでに結婚した夫婦の関係においても、最も大きな妨げとなる問題は私たちの内にある自己中心性なのです。それゆえ、神の愛とキリストの十字架の赦しのもとで安らぐことを覚えましょう。福音の恵みに安らうときに、あなたの心は解き放たれて安全であり、愛されているので、あなたは自分の幸せと自己実現のために必要以上に相手に求めないで済むようになるからです。むしろ、満たされた心から周りの人に仕えたり、配偶者に対して尊敬と愛を与えることができるようになるのではないでしょうか。

著者 : 福田 真理  (グレースシティチャーチ東京 主任牧師)

<  結婚シリーズ | 日曜のメッセージのリンク >

7月23日(日)キリストにある結婚(1)

7月30日(日)キリストにある結婚(2)