こんにちは!グレースシティの結実です。
夏本番の8月に入りましたっ!毎日とんでもない暑さですね。
8月はコミグルなどのミニストリーがお休みになるので、ブログの定期更新もお休みになっております。
しかしBUT!!
神様との交流もお休みにして良いというわけではありませんよっ!
グレースシティでは5月末から、「心と宝 ― 祈りの生活」というのメッセージシリーズで、祈りについて取り上げてきました。7月にはディボーションセミナーも2回行われました。メッセージを聞き逃したという方はこちらからどうぞ。
・良い祈りとはどんな祈りか?
・自己中心的な祈りとは?
・イエスに学ぶ模範的な祈りとは?
などなど、さまざまな祈りについて触れました。
でもよく、「なかなか祈る時間が取れない」というお声を耳にします。
毎日忙しく生活していると、あっという間に一日が過ぎたりして、祈ることを忘れていることすら忘れることって多いですよね。
そんな人にオススメしたいのが「チョイノリ」です。
チョイノリ(・・?
確かそんな名前の原チャリありましたよね(笑)
ここでいうチョイノリは、
ちょいと祈る=チョイノリ
のことです。
おやじギャグかよー( ゚Д゚)とか言われそうですが、忙しい毎日の中ですさまじい力を発揮する祈りの方法です。
例えば、朝起きたとき、「おはよう神様!今日の日をありがとう!」と祈る。
電話がかかってきたとき、「神様共にいてください!」と一声。
苦手な同僚と話しをしなければならないとき、「ジーザス、ヘルプミー!」と一瞬祈る。
ベビーが泣きじゃくったとき、「優しく接することができますように」とひとこと。
すると不思議。
ちょっとした人との関わりの中で、ちょっとした生活のいちシーンで、神様が共にいてくれることを感じられるんですね。
その時起こったことへの自分の中での反応が、ワンクッション置かれるというか。少し柔らかく受け取れるのです。
祈りの体勢といえば、
ひとりイスに座って、聖書を前に、手を組んで目をつぶることを思い浮かべますよね。
もちろんそういう祈りの時間も大切です。
でも、それだけが祈りではありません。
生活の中で一声神様の御名前を呼ぶ、「チョイノリ」も立派な祈りですよ。
神様はじっくりと捧げる祈りも喜ばれますが、チョイノリだってきちんと聞いておられ、私たちに必要なものを与えてくださります。
じっくり祈りを1週間に1回しか捧げないより、チョイノリを一日10回したほうが、神様との関わりは濃密だと思いませんか?
皆さんもこれからはチョイノリを取り入れて、神様と楽しい夏をお過ごしください~(^^)/